こんにちわ。
mi*kanです。
わが家は家を建てる際、
ロボット掃除機を導入したいと思っていました。
理由は単純で、
『家事時間を減らしたかったから』です。
わが家は共働きで不規則な生活になりやすく、
今後家族が増えていく中で、
様々な時間が今以上に限られていく・・・
少しでも日々の生活を快適に、
楽に過ごせるかを念頭に置いた家づくりを心がけました。
ロボット掃除機を導入する家づくりで
重要なポイントは5つ。
1.床は段差を作らずフラットにする。
薄いラグの上だったら段差センサーで乗り越えてくれますが、
階段等はさすがに乗り越えられません。
段差を利用した空間作りもいいなぁと思いましたが、
ロボット掃除機導入優先。
2.床はタイルや石材にしない。
ルンバの取扱説明書では、ルンバが故障しやすい場所の
ひとつにあげられています。
特にタイル等にする予定もなかったので、
我が家は大丈夫でした。
わが家の床はコチラ《WEB内覧-床大公開》。
3.家具は下を通れるものか床にピッタリ置けるものにする。
家具を移動させる手間が省けます。
取扱説明書上では高さ10センチ未満の狭い場所は通れないとなっているので、
10センチ以上の高さがある家具がマストです!
もちろん家具以外にも、
出来るだけ床には何も置かない方がベターです。
置いてあると障害物になって掃除出来なかったり、
掃除機本体が巻き込んだりすることがあります。
わが家でもうっかり置いていた布が絡まりかけたことがありました;
4.ロボット掃除機のホームベースの場所を決める。
ルンバの取扱説明書ではホームベースの推奨環境が書かれていて、
・ホームベース両脇に0.75メートル以上
・ホームベース前方に2メートル以上
(この範囲内にはテーブルや椅子などの家具は置かないでください。)
・ホームベースと階段などの段差との間が2メートル以上
・バーチャルウォールから3メートル以上
と結構シビアです;
ホームベース前方約1.5メートル先に
ダイニングテーブルと椅子がありますが、
ちゃんとルンバはホームベースに戻って行きます(^^)
5.毛の長いラグは敷かない。
巻き込み事故防止&段差センサーの誤作動防止。
わが家は以前もコチラ《WEB内覧-リビング-お手入れ簡単なラグ購入♪》でご紹介しましたが、
毛の短いラグを採用しています。
巻き込みゼロで暖かくて快適です♪
そんなわが家、ひとつ失敗があります。
『ソファの下をルンバが通らない問題』です!!
リーンロゼのプラド ソファ 高さ8.9センチ
ルンバ980 高さ9.2センチ
0.3センチソファの方が低いし、
取扱説明書の10センチ未満じゃだめよって忠告より
1センチ以上も低いorz
それでもどうしてもこのソファが良かったんです!!!
ソファのご紹介はコチラ《テレビボードとソファの詳細♪》。
そのため、ソファの下は手動でクイックルワイパー&掃除機で掃除してます(^ ^;)
お気に入りのソファが置けたのでわが家的には悔い無しです(^ ^)
一定期間レンタルサービスとかあったらいいのにな~。
悩む・・・。
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